【東京バイト事情】フリーターの平均月収や労働時間は?

【東京バイト事情】フリーターの平均月収や労働時間は?

フリーターはどのようにして生計を立てているのか

近年、正社員のように定職に就かず、アルバイトを複数掛け持ちして生活をする、通称「フリーター」が非常に増えています。フリーターは、イギリス語の「free(自由)」とドイツ語の「Arbeiter(働く人)」を組み合わせた和製英語です。

フリーターで生計を立てている人を見ると、ひと月に一体どれぐらいのお金を稼いで暮らしているのか気になってしまいますよね。特に、これからフリーターとして生活していこうと考えている人、現在フリーターで生活している人にはさまざまな不安が付きまといます。

そこで、今回は東京でフリーターとして生計を立てていくために必要な平均月収や労働時間について、色々な角度から検証してみました。

フリーターの仕事はアルバイトが大半。掛け持ちも多い!

フリーターと言っても、働き方は人によって異なります。ある1つの職場だけに絞ってアルバイトをしている人もいれば、いくつかのアルバイト先を掛け持ちしている方もいます。まさに「働きやすいように自由に働ける」のがフリーターの特権です。

アルバイトを掛け持ちすればそれだけ手にするお金が増えていきますので、必然的に月収も上がっていきます。

ただし、フリーターは正社員と違い「基本給」というシステムがありません。時給でしっかり働かないと収入が得られないのがフリーターです。自由に働ける分、毎月はっきりとした収入が得られないのがフリーターのデメリットです。

東京で生活しているフリーターの月収は平均して16万円から20万円程度です。東京近郊であればアルバイトの時給は1,000円が平均となっています。そのため、1日の勤務時間を8時間と仮定し月に20日間働けば月収は16万円になります。

もし20万円稼ごうと思うなら、さらに働く時間を延ばすか、勤務日数を増やす必要あります。つまり、土日休むような週休二日制できっちり休んでしまうと、月収が20万円に届かなく生活が苦しくなってしまうというのがフリーターの実情なのです。

しかし、フリーターの強みは「自由に仕事を掛け持ちすることができる」という部分です。
時給の高いアルバイトを探し出している人であれば、時給1,000円の人と同じ時間だけ働いても20万円稼ぐことが可能です。

一例として時給1,200円以上得ている人、さらに高額の時給1,500円で働くことができれば月収を24万円まで増やすことができます。

高収入を得たいなら「深夜営業」をしている店で働くのがお勧め

深夜営業

1.東京の「最低時給」では生活が難しい

東京都は2018年10月1日に「最低賃金法」と呼ばれる法律を改正し、アルバイトの最低時給を前年より27円引き上げて985円にしました。

最低賃金法は簡単にいうと「この金額(985円)より低い時給での募集は違法とする」という意味の法律です。しかし、仮に最低賃金の時給985円で働くと月収は16万円にも満たない計算になります。

しかも、日中のコンビニエンスストアやスーパーマーケットでは時給が低く抑えられている傾向があります。

深夜の時間帯ならコンビニエンスストアの時給も1,200円ほどまで上がります。日中は最低でも時給1,000円に設定された職場で働き、深夜は時給が上がるところで働くというのが東京で生活するフリーターに共通している部分です。

2.収入を上げるには、深夜営業のお店や土日で働ける職場を選ぶ

またアルバイトの場合、勤務した時間分の給与が支払われます。長時間働けば働くほど収入が増えることになるため、営業時間外でも仕事がある店をアルバイト先に選んでいるフリーターも多いようです。

深夜営業をしている飲食店なら、営業時間が過ぎても片付けなどの仕事が残っています。主にアルコールを提供しているお店は夕方に開店し朝方閉店するため、高い時給で働けることが多いでしょう。歓送迎会や暑気払い、忘年会といった繁忙期には月収が増えることも多々あります。

特に土日・祝日や深夜は人手不足で求人が多く、深夜枠で働けば時給1,500円ほどのアルバイトに就くことが可能です。フリーターによってはあえて時給が高くなる時間帯やお店を選んでシフトを組み、月収を20万以上まで増やせるよう努めている人もいます。

フリーターの月平均労働時間はどのくらい?

1.知っておきたい「労働基準法」における勤務時間の上限

東京で生活するフリーターが月に働く労働時間の平均はどのくらいなのでしょうか。
まず、フリーターで月収16万円以上稼ぐためには、正社員で働く人たちと同じかそれ以上の労働時間が必要となります。

時給1000円の職場で1日8時間、20日働くと月の労働時間は160時間となり、16万円の収入となります。

ただしこれだけきっちりと入るフリーターはほとんどいません。15歳~34歳のフリーターが働く月の平均労働時間は約130時間といわれています。時給1000円では13万円にしかならず、苦しい生活を強いられるでしょう。

では、時間無制限に働けばいいのかというと、そうではありません。フリーターを含め、労働時間は「労働基準法」という法律で上限が決められています。

労働基準法第32条によると、勤務時間の上限は1日8時間、1週間の合計が40時間以内と定められています。

この制限の他にさらに残業についても規定が設けられています。1週間で14時間、1年間で320時間が「法定時間内労働(法内残業)」で、こちらはいわゆる残業代が出ない残業時間です。

この時間を超えた場合「法定時間外労働」となります。この法定時間外労働は時給に対して25%割増しされた賃金が支払われなければなりません。午後10時から午前5時までの労働時間も「深夜労働」と呼ばれこの割増率が適用されます。

この法定時間外労働に深夜労働が加わると合計で50%の割増しとなり、収入の大幅な増加が見込めます。深夜の飲食店で働くと、このメリットが加わるため、月の労働時間が120時間でも生活ができるフリーターが多いのです。

2.日勤だけでの生活は難しい。夜勤も視野に入れて働くのがベター

日勤だけで計算し、法定時間内で目いっぱい働いたと仮定すると、最大で1週間で54時間まで勤務が可能です。そうすると、月の労働時間は210時間を超えますので、時給1,000円でも20万円以上の月収が見込めます。

しかしここまでハードに仕事をこなすフリーターはごく少数派です。ほとんどのフリーターは週5日、1日6時間勤務するパターンが多くを占めています。この労働時間だと1週間でおよそ30時間になり、1か月で120時間働くというがフリーターの最も多い労働時間となります。

時給1,000円とすると月の収入は12万円です。120時間の労働時間で得られる月収はかなり低くなってしまいます。

しかし、毎月210時間を超える勤務は厳しいため、できるだけ時給が高いアルバイト先で働くのもフリーターの鉄則といえるでしょう。

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