中卒・高校中退は正直に書くべき?事実を書いても転職時に不利にならない履歴書の書き方のコツをご紹介

転職時の採用面接などで、必要になる履歴書。
学歴を記載する場合、高校、専門学校などを中退(退学)した場合の学歴は中卒になります。
履歴書にはこのような学歴を正直に書くべきなのか?悩むところですよね。
そこで今回は、中卒・高校中退を履歴書に書くべきなのか。
また、事実を書いても転職の際、不利にならない書き方のコツをご紹介していきます。

中退歴を書かないといけない理由とは

高校や専門学校を中退した場合、「面接官などの心象を悪くするのではないか」という理由から、履歴書に記載せず、隠そうとする人がいます。
ですが、必ず書かなくてはいけない理由があるので注意しましょう。

学歴詐称の場合のリスク

中退した事実を伝えず、面接や就職を進めて行った場合、事実が発覚した時点で「学歴詐称」となります。
学歴詐称が発覚してしまうと、内定取消しや仮に就職できた後に判明した場合、懲戒解雇されてしまいます。
このように後々取り返しがつかない事態になってしまいますので、必ず中退したことは伝える必要があります。

SNSの発達もリスクに

最近ではSNSの発達により、個人の情報は漏れやすくなっています。身内や友人などから、事実が発覚する場合もありますので、学歴詐称は絶対に避けたいところです。
また、卒業証書などを提出する機会は少ないですが、万一提出を求められた場合はすぐに発覚してしまいます。

中退歴の理由を考えよう

家庭の事情など、やむを得ない理由で中退した場合などは、書類選考や面接時に必ず不利になると一概には言えません。
ただし、個人的な都合やネガティヴな理由で中退した場合などは、悪印象になりますので選考の際、不利になるケースがあります。
また、転職の際は以前の職歴を重視する傾向がありますので、中退の事実や学歴などについては、そこまで重視されることは少ないといえます。
このようなことから、中退した理由を如何に履歴書に記載するのかを考える必要があります。

実際の履歴書の書き方について

それでは実際の履歴書の書き方のコツをご紹介していきます。

「中退」ではなく「中途退学」と記載

学歴の記載欄には「中退」とは書かずに「中途退学」と書くようにします。
意味は同じですが、より丁寧な印象になります。

正当な理由の場合は記載しましょう

本人の努力だけではどうしようもない理由で退学した場合など、正当な理由がある場合は履歴書に記載するようにしましょう。
もし記載せず提出した場合、本人の都合などネガティヴな理由を想像されてしまう場合があります。
それでは正当な理由の場合の記載例をご紹介します。

家庭の経済事情などの場合

家庭の経済事情などで中退した場合、正当な理由として記載する事ができます。家族の事情については、本人の努力だけではどうにもならないからです。

記載例 :
平成○○年○月 ○○高等学校△△科 中途退学

             家庭の経済的事情により退学

病気の療養などの場合

病気や怪我の療養のため、長期間入院するなどで退学となった場合なども、正当な理由として記載できます。ですが現在は完全に完治、回復している事も併せて伝えましょう。
健康に問題がある場合、企業が採用を見合せるケースがあるからです。

記載例 :
平成○○年○月 ○○高等学校△△科 中途退学

            病気療養のため退学
(現在は完治しており、勤務に支障等ございません。)

家族の介護などの場合

家族や両親を介護・看病のためやむを得ず退学となった場合、正当な理由となります。ただし現在は介護・看病の必要がないことも併せてお伝えしましょう。
現在も必要がある場合などは、同じく企業が採用を見合せる場合があります。

記載例 :
平成○○年○月 ○○高等学校△△科 中途退学

              親の介護が必要なため退学
           (現在は介護の必要はありません。)

その他の正当な理由の場合

上記の正当な理由の他にも以下の事例があります。

海外留学のため退学

新たな目標のために退学した場合などは、正当な理由となります。
留学する目的なども併せて記載するようにしましょう。

他にしたい事(勉強・仕事など)理由ができた場合

こちらも正当な理由として記載する事ができます。
勉強や仕事の具体的な内容を記載するようにしましょう。

ネガティヴな理由の場合は記載なし

先ほどの正当な理由とは違い、個人的な都合で退学した場合などは、悪印象となりますので記載しない方がよいでしょう。
もし理由を書かなくてはいけない場合などは、「一身上の都合により退学」と書いておきます。

記載例 :
平成○○年○月 ○○高等学校△△科 中途退学

                一身上の都合により退学

中退は学歴にならない

中退の場合、学歴にはなりませんので注意しましょう。最終学歴を質問された場合、中退歴は必要なく「卒業した最終学歴」を答えるようにしましょう。

転職の際に注意すべき点は


転職の面接時などは、学歴よりも前職でのスキルや資格、職務経験などを注視される傾向があります。
とはいえ最終学歴については記載の事例などをもとに作成し、正当な理由がある場合は記載するようにしましょう。
また、面接時に中退理由を尋ねられる事も想定し、ポジティブな回答ができるよう準備しておくとよいでしょう。

まとめ

高校を中退した場合には、隠そうとはせず正直に答えることをおすすめします。
中退した事実だけで、面接時に悪印象になる事は少ないといえます。留学や経済的な事情など、正当な理由がある場合などは理由を説明する事が大切ですので、是非覚えておいて活用してください。

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